陪審員召集

既に日本に帰国しているのに変なタイトルですが、ことの発端は2〜3週間ほど前にさかのぼります。郵便局(U.S Post Office)で住所変更をすると、自分宛の郵便物は、日本へ転送してくれるという話を聞いていたので、帰国間際の忙しいころ、郵便局へ行ってきました。
そこでMoving Guideを受け取り、移動先に日本の実家の住所を書いて提出したところ、郵便局のおばちゃんが"昔は、海外にも転送していたという話を聞いていたけど、今でもできるかどうかわからない。"とおっしゃるじゃありませんか!そこでめげずに、"Supervisorに聞いてくれ。私の友人は日本でアメリカからの郵便を転送してもらっているよ。"と言うと、隣にカウンターで仕事をしていたボスに相談してくれましたが、このボスもわからないとかいう!更に、このおばちゃん、"アメリカ国内と日本への送料って違うでしょう"だって... そんなこと知ってる。で、むこうも根負けして、"じゃあ、試してみる?"とか言ってるので、"試す、試す!"と答え、そのまま郵便局を後にしました。

帰国後、実家に帰ってみると、Coxのファイナルステートメントから、MVDのライセンスプレート期限の告知等、郵便物ちゃんと転送されてるじゃありませんか!
それでタイトルの陪審員の件ですが、郵便物の中に、JURY SUMMONSという文字がでかく書いてある封筒を発見。なんと、陪審員のお呼びがかかった。当然ですが、アメリカ市民でもないので、アンケートのDisqualificationの欄、アメリカ市民じゃないにチェックして返送です。