オートフォーカスの仕組み


先日、会社の先輩から、
「カメラのオートフォーカスって、どういう仕組みなんだろうか?」
って聞かれました。で、
「カメラから赤外線を発光して、その反射から距離を計算しているじゃないでしょうか?」
と答えた。
実際、どこかでそんな文章を読んだ気がしてたし、これはこれであっているのだが、グーグってみると、素晴しい解説ページを発見!
このページによると、自分が知っていたのはアクティブ方式というやり方で、デジタルカメラでは、あまり使われていないらしい。デジタルカメラでは、パッシブ方式というやつが主流。パッシプ方式とは、コントラスト比が高くなるようにレンズを調節するやり方だそうだ。なるほど、CCDを使っているデジカメらしいやり方だと関心したが...
でも、オートフォーカスでガラス越しにとるとピントのぼけた写真が撮れてたような気がするぞ!ひょっとして、俺のIXY 400はアクティブ方式?