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ソーシャルゲームは、なぜハマるのか? ゲーミフィケーションが変える顧客満足

ゲーム機の開発をやっていて、最近気になる存在が、ソーシャルゲーム。モバゲーとかGREEとかがやっているゲームサービスです。実際に、3週間ほど"怪盗ロワイヤル"と”農園ホッコリーナ”という2種類のゲームをやってみました。両方とも、モバゲーが提供しているソーシャルゲームですが、PlayStationのようなゲーム機のゲームとは、大分違うものでした。どうもスッキリしないので、本も読んでみました。

本を読んでみると、まだ日本では浸透していませんが、Gamificationという言葉がキーワードとして使われています。Gamificationとは、Game Mechanicsを、ゲーム以外の分野に応用し、顧客ロイヤリティを向上させる手法です。Game Mechanicsというのは、ゲームでは一般的なルールのセットで、例えば、ターン制であったり、報酬があったり、得点のシステムとか、ゲームを構成する要素だそうです。
本の中では、ゲームで遊ぶ人を4つのカテゴリー(Achiever, Killer, Explorer, Socializer)に分類し、おのおのタイプの人を満足させ引きつけるための、Game Mechanicsを実例を交えて説明しています。
読んでみた感想ですが、ソーシャルゲームのゲームには特に、Socializerを満足させる方法が、コンソールゲーム機と比較するとよくできているように思えます。そこが、ソーシャルゲームのハマり要素に見えます。逆に言うと、コンソールゲーム機にはまだ多くやり残している所が多いんだと思いました。