アルブレヒト・デューラー版画・素描展


駅のホームで見かけたポスターが気になって、勤労感謝の日に、国立西洋美術館のアルブレヒト・デューラー版画・素描展行ってきました。どこか見覚えのある名前だなと思ったら、今読んでいるDan BrownのLost Symbolに出てきた版画、Melancholia I(左図)の作者でした。
展示は、宗教/肖像/自然の3つに区分けされていました。一部の例外をのぞいては、普通の絵画に比べ小さいものばかりなので、壁に張り付くようにして見て回りました。実際、本の挿絵だったりするものもあります。