火災報知器の誤作動

CVPRのデッドラインがせまっているため、論文を書くメンバーは、実験データの取得のため、数日前から、遅くまでというか、明け方まで残って仕事をしている。今回は、自分で論文を書くわけではないが、実装と実験を手伝っているため、昨夜は朝の6時まで大学に残ってました。こういう時に、限ってよくないことが起るのはアメリカも同じなようで、昨夜は火災報知器の誤作動に4回も仕事の邪魔をされました。
日本だったら、火災報知器の誤作動ぐらい、無視してればいいじゃないかと思うのですが、学生によると、サイレンが鳴ると、誤報であろうとも、エレベータを使用せずに階段でビルを下り、ビルの外で待機しなくてはならないようで、実際外にでると、ビル中の人が寒い中、外でサイレンが鳴り止むのをまっていました。昨夜は、夜中の10時ぐらいから、約2時間おきに4回サイレンが鳴り、研究室のある9Fから表玄関のある2Fまで4回も階段でおりるはめになりました。おかげで、今日はふくらはぎが若干筋肉痛。