Tokyo Game Show 2005


はじめて、東京ゲームショーにいってきまいした。今までいったことのあるビジネスショーと違って、見学者の層がかなり若い(小学生とか中学生)です。年末に発売することが決定しているマイクロソフトXbox360は、さすがに現時点での完成度も高く、実際にゲーム機に触ることもできるし、ゲームもプレイすることができるようです。
混んでいたので、ゲーム機本体に含まれる機能(写真や音楽の再生機能やチャット)だけ説明を聞いて実際に触ってきました。Microsoft Media Centerが搭載されいるようで、パソコン上のコンテンツを見ることもできるようです。ただ、ゲーム機とはいっても、マイクロソフトがだしていることもあるし、本体の形状からしても、なんとなく「これってパソコンじゃないの?」って気がしてしょうがない...
噂には聞いていたコスプレの皆さんも山ほど来場してました。驚きです。入場料払ってやってきて、更衣室(500円)使って着替えて、ただで写真を撮らせて(素人なのであたりまえですが)何が楽しいのか理解できません。さらに、そんな人たちの写真を撮るために、並んでいる人たちまでいます。完全に理解不能ですが、会場を盛り上げているのは確かです。ゲームソフトウェアメーカーの皆さん、彼女/彼等に何かご褒美でもあげてやってはいかがでしょうか?