スポーツジムの人間模様


ひさしぶりに、スポーツジムへ行って汗をかいてきました。ジムのある自由が丘は、お祭りの日だったらしく、ハッピや浴衣を着た人たちでごったがえしていました。ジムに入ると、あいかわらず、ヨガやらエアロビクスをやっているおばさま方が圧倒的に多いが、マッチョな筋肉お兄さん方もいるといった感じ。さらに、サウナスーツのようなもの着て、フードまでずっぽり被り、ストイックに運動している人たちも数名見受けられる。この手の人たちは、あまり筋トレには興味がないようで、ひたすら走り込んでいるようです。なかなか近付き難いものがあります。
で、自分はというとどちらでもなく適当に軽く汗を流してる派ですが、このグループはあきらかに少数派だと思う。より具体的にこの”軽く汗を流す派”を書くと、ジムのインストラクターの方に作ってもらった基本メニュー(筋トレ)をこなした後、ランニングやバイクを30分程度やって終了の人達です。やせるためでも、マッチョになるためでもなく、あえて目的を言うなら”健康維持”。プログラマーという職業柄、かなり心して意図的に運動を取り入れないことには、健康であることを維持するのは難しいと思い、社会人になってからとりいれた習慣であるが、なんとか細く長くつづけられていると思う。