Deception Point

ダビンチ・コードで有名になったダン・ブラウンの著作で、だいぶ前にDeception Pointという本を買ったが、いまだに読み終わっていない。

Deception Point

Deception Point

PSPを買っていらい、電車の中で本を読まなくなってしまった。2日ほど前から、また読み始めてだいぶ読みすすんだが、まだ100ページほどある。ダン・ブラウンの著作に共通していることだが、内容は真実をもとにしたフィクション。理系人間の性なのか、文学作品のようなフィクションには退屈してしまうが、この手のフィクションは非常に楽しめる。ダンブラウンの作品はほとんど読んだが、きっかけとなったDigital Fortressは、とても良かった。
Digital Fortress

Digital Fortress

訳本がでていないせいか、日本ではあまり知られていないけど、NSAをネタにしたこのフィクションは、IT関連で仕事をしている人には楽しめると思う。だたし、その手の人たちには多少いいかげんだなと感じるところもあるが、そこは目をつぶってもらうしかない。
そうそう、もうひとつは完全なフィクションだが読んでいるのがある。ハリー・ポッターである。このシリーズは、ちょっと毛色の違う英語の文書を読む必要もあるかなと思い読み始めました。好評だった3巻から始めて、5巻まで読み終え、最近出版されたばかりの6巻も買ってみたが、まだ手をつけていない。